【WordPress】1ページに複数店舗の定休日カレンダーを表示

プラグインの「XO Event Calendar」を使用した、複数店舗の営業日定休日カレンダーを1ページに表示する方法です。「XO Event Calendar」はイベントカレンダーとしても利用できますが、今回は「複数店舗の定休日カレンダー」のシンプルな表示のみの設定です。
目次
プラグイン「XO Event Calendar」のインストール
プラグイン>新規プラグインを追加>プラグインの検索「XO Event Calendar」>今すぐインストール>有効化

各店舗の設定
イベント>休日設定>休日を作成>休日の名前(任意の店舗名)>休日を保存

各店舗の休日の設定
編集する休日を選択(任意で付けた店舗名)>週定期(休日の曜日にチェック)>色>休日を保存

Note
必要な店舗の数だけ「各店舗の設定〜各店舗の休日の設定」を繰り返して下さい。
隔週の場合は臨時日に “年-月-日” で一行ずつ追加して下さい。
例
2025-02-03
2025-02-17
2025-03-03 …必要な日だけ記入
ブロックで追加の場合
ブロック>シンプルカレンダー>休日設定>表示する休日>任意で付けた店舗名
その他、表示する月数や週の始まりなど適宜変更して下さい。
スタイル>ディフォルトかフレームで「枠無し・枠有り」を選べます。

Note
ブロックのみでショートコードはありません。
シンプルカレンダーはショートコードで追加の場合
ブロック>ショートコードを「任意で付けた店舗名」を追加
[xo_event_calendar holidays="任意で付けた店舗名"]
デモサイトの店舗名は「shop-a」「shop-b」「shop-c」「shop-d」の4店舗分

Note
ショートコードはイベントカレンダー表示のみです。
以上で、複数の営業日カレンダーの設置方法です。